カーボンアイXの
製品コンセプト
実のある生産性を向上させたい。
見える化しても、思うように改善の成果が見えない…
と感じている経営者の方々の悩みに応えるため、極めて高い生産性向上(利益向上)を担保するユニークな仕組みを開発しています。
カーボンアイXは、様々な製造設備にセンサーを取り付け、生産性を阻害する段取りや停止の作業実態の深堀りし改善を簡単に推進する仕組みです。世の中には設備の稼働状況を把握する機器が存在しますが、カーボンアイXは、電力量から稼働状態を見える化し、設備の心電図から健康状態が一目で把握できることが大きな特長です。
加えて、無線化によって配線工事を不要にするなど設備投資額を低く抑え、早期に改善成果を導き顧客の利益向上に繋げます。
カーボンアイXの
考え方
いつの時代も先行きは読めないものです。
中小製造業を取り巻く環境はとりわけ厳しく、急激な変化に戸惑いや閉塞感を感じているものの、そこから脱する手立てがなかなか見つからないというのが実情ではないでしょうか。
この変化の激しい時代に企業を成長させることは、並大抵のことではありません。ここを乗り越えるには、変化を肌で感じ、自社の体力を測定し、現場力を見直すことで、会社の体質を根本的に変えることが必要なのではないでしょうか。
問題解決の原点は、あらためて、自社の”現場力”を見直すことです。
そのためにも、製造現場の「事実（作業実態）を”見える化”（データ化）」することが、最重要課題と考えます。
製造業が抱える
大いなる課題
- 現場のオペレータ及びマネジャーは、利益への関心度が極めてうすい。
だから、原価意識が低い。 - 現場のオペレータは、精一杯、頑張ると自分の首を絞めると思っている。
したがって、改善の活動量を自らセーブし、チャレンジしない。
現場の意識について改善活動が必要なことは、殆どの人は理解するし、取り組むことに反対はしない。が・・・
問題を解決へ導く
カーボンアイX
カーボンアイXは、電力の見える化を起点とした、設備系と作業（人間）系の「ムダ・ロス・矛盾」を改善するツールです。
そしてその先には、「現場サイドの利益を生み出す人材を育てる」という目的を見据えています。
- 収益性の向上
- 企業体質の強化（人材強化／モチベーションの向上）
人と設備の体質改善を目指せば、収益性が改善され現場が活性化し、売上拡大に結び付きます。
経営課題の本質を知り貴社の“利益を最大化”すること。
その為の道具（ツール）であり仕組みがカーボンアイXです。
得られる効果
コストの最適化
＜人と設備の動きがわかる＞
悲しいことに、製造現場では日々ロスが発生しています。
そしてそのことを誰もが知っていながら、やむを得ないことと目をつむってしまっています。
ではそれが一体どれくらいの利益を阻害しているのでしょうか？
カーボンアイXでは、詳細なデータを取得し、今まで見えづらかったロスの把握までを行います。このロスを利益に変えることができれば、働き方改革も可能となるほか、改善活動のベースにもつながります。
利益最大化＜ヒト・モノの動きを最適化＞
カーボンアイXは、経営資源の3要素である「人」、「物（設備）」、「金（利益）」と「情報」をリアルタイムに把握し、生産性向上を探究するソリューションシステムです。
「製造設備」と「人」の動きを独自の手法で計測することで、製造現場のボトルネックとなっている課題（改善点）をあぶり出します。そしてそれを効果的に改善し、習慣化させていくシンプルなロジックです。
改善に取り組んではいるものの成果が見えない、とお悩みでしたら、ぜひこのシンプルで効果的なな仕組みをご覧ください。